僕らの仕事は、夏は暑いし冬は寒い。厳しい自然環境の中、限られた経営資源を有効に活かして現場を完成へ導くという決して一朝一夕では出来ない厳しい仕事なんです。しかしなぜかはわかりませんが、当社のスタッフは毎日笑顔で楽しそうに仕事をしています。厳しい現場経営という仕事だからこそ得られるやりがいや達成感は「地球そのものを加工する大掛かりなモノづくり」ならではのものだと思っています。
先日も社内の家族行事にて、ある社員の息子さんが『ボス、大きくなったらお父さんみたいな仕事したい!』そう言ってくれました。心の底から感激しました。当社の社員はお客様の笑顔のみならず家族の笑顔もしっかりと守っていてくれたのです。『家族の笑顔を守る』これは本郷工業の仲間の合言葉になりました。そして本郷工業にとっては社員=家族だと思っています。
見習いで入社した子が、本郷工業の小さな鳥の巣で礼儀や基礎教育を習得し、一流の現場代理人として飛躍するため大海原へと巣立つ時は、自分の息子が独り立ちするようで嬉しくて泣いたこともあります・・・。
うちの仲間はいつもキラキラと輝いています。なぜか?それは働く人が明確な目標を持ち、常に挑戦しているからです。人は何かを目指し歩き出すと活き活きするのです。困難に遭遇しても乗り越えようとするのです。その時に自分で自分に負荷をかけ、知らず知らずのうちに筋肉を増長し成長していくのです。勿論、他人に負荷をかけられても筋肉は増長しません。自分で自分に負荷をかけるのです。そのことが挑戦です。本郷工業の輝く『ひとづくり』とは「自発的に自己課題を創出し挑戦できる人」を目標としています。小さな会社ではありますが、未来の地球を造る『ひとづくり』へのこだわりはどんな大企業にも負ける気がしません。安心の教育システムと地道な努力を見逃さない育てるための賃金評価システム、働く人の成長とモチベーションを大切にする本郷工業の仲間があなたの人生を最幸にします。
ぼくが求めている仲間は、正直に言って知識とか経験、学歴ではありません。まぁあるにこしたことはないですが、べつに必要ありません。えっ、ほな何を求めているかって?それは『本気で誰かを悦ばせたい』こんな想いを共感できる人です。持論ではありますが、人は誰かの役に立つことで、やりがいを感じて成長していくもので、最も幸せな人生とは、その成長しているということを自覚した時と、誰かの役に立てたと心から感じられる事ができたかの経験だと思っています。たった一度でもいいんです。本郷工業はやる気のある貴方が持っている無限の潜在能力を導き出すプロフェッショナル集団です。野球チームで言うと9年前の楽天みたいなもんですわ・・・・ぼくらと一緒に大きな夢を叶えてみませんか・・・『自分の力で誰かを悦ばせたい』そんな人財を我々は歓迎し応援します。